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アットコスメでも人気の高い
プチプラ美白化粧水のちふれ。

美白ラインに赤と青がありますが、
それぞれの違いがよく分からないという人も多いようです。

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ちふれの赤と青それぞれの違いは?

まずは赤い方のちふれ。

こちらにはアルブチンという美白に有効と
されている成分とビタミンC誘導体が含まれています。

お値段は180mlで1100円。

青の方のちふれはビタミンC誘導体は
含まれていますがアルブチンは配合されていません。

その代り、肌荒れを防止するための
グリチルリチン酸2Kと保湿成分に
油溶性甘草エキスが配合されています。

お値段は180mlで800円。

アルブチン配合の赤のちふれの方が少し高めです。

ちふれの赤はきっちりと美白
ちふれの青は保湿をしつつ美白もするという形になります。

が、美白ラインのちふれって赤が2種類あるんですよ。

美白化粧水Wしっとりタイプ 180mL 1150円
が新しく販売されています。

青のちふれよりもしっとりしているので、
冬の乾燥している時期には赤の美白化粧水Wしっとりタイプ
を使うのがオススメです。

【注目記事】アルブチンには2種類あった!効果の高いαアルブチンが含まれた化粧水でシミをシャットアウト

ちふれ青が向いている人は?

先ほどの説明を見ると美白したいなら
赤を選ぶ方がいい、保湿なら青の方が上だけど、
赤で新しく保湿に優れている美白化粧水Wしっとりタイプもあるよ。

じゃあ、青のちふれはいらない??

となってしまいそうですが、
青のちふれに含まれているグリチルリチン酸ジカリウムは、
ニキビなどの炎症を抑えるたり抗炎症作用や
抗アレルギー作用があります。

美白化粧水は刺激が強いことが多く、
使いたくても、かぶれてしまって使えないという事もあります。

ちふれの青は美白成分にアルブチンを含んでいませんが、
グリチルリチン酸ジカリウムを入れることで
敏感な肌の人にも使いやすいように工夫された商品と言えます。

ただし、副作用が懸念される成分でもあります。

というのもグリチルリチン酸ジカリウムは
ステロイドに似た成分だからなんですね。

似ているだけで同じというわけではないです。

1度に大量に使うという事をしなければ
そこまで気にすることもない成分ですが、
どうしても不安な場合は、長期利用は避け、
こまめに違う種類の化粧水を使うといいかもしれませんね。

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