サラサラなのにしっとりとしたオイルのバイオイル。
割とお手頃価格で購入出来るので
妊娠線のケアに愛用している人が多いですが、
顏に使う事も出来るんです。
使い方の手順が分からずに上手く使えない
という人も多いようですので、
顏に塗るときの使い方を紹介します。
バイオイルを顔へ使う時の使用法
基本的にバイオイルのみを1~2滴程度手に取って
手のひらでこすり合わせて薄く伸ばしてから
顔全体にのせていきます。
擦って顔につけると摩擦で顔を傷つけるので、
顏にのせて染み込ませていくイメージで付けてください。
これだけでも、しっかりと保湿してくれます。
これだけでは足りないという人は、
自分の手持ちの化粧水と合わせて使う事も可能です。
その場合の使い方は、
先ほど説明したようにバイオイル顔全体に伸ばしてから
その後にいつも通りに化粧水で仕上げていきます。
オイルですので、たっぷりと使ってしまうと
顔がテカってしまいますので、
1~2滴の少量で使うようにしましょう。
また、日焼け止めの効果がある訳ではないので
夏などの紫外線が強い日は
必ず日焼け止めも使うようにしてくださいね。
バイオイルはシミに効果がある?
バイオイルを出来てしまったシミを消す目的で
使う人もいるようですが、残念ながらシミを消す効果は無いようです。
バイオイルの効果は出来てしまた傷後や虫刺され跡
擦り傷の跡などをキレイにしてくれる作用があるそうです。
効果はアットノンと少し似ている気がしますね。
アットノンの効果で色素沈着を消すことは出来る?脇のシミで検証
ニキビをひっかいてしまって出来てしまった
色素沈着には十分保湿してあげる事で
薄く目立たなくしてくれる効果が期待できます。
体の黒ずみなどには効果はなさそうですので、
購入するときは気を付けるようにしましょう。
出来てしまったシミにアプローチするには自分に合った美白化粧水を使うのがオススメです。
シミ消し化粧品の目的別オススメはどれ?あなたに合うもの見つけよう!
バイオイルの類似品?バイオオイルとの違いは?
バイオイルを通信販売で買おうと探していると
似たようなバイオオイルという物があります。
見た目はほぼ同じで、商品説明も【バイオイル】
と明記されて販売しているので、
初めて使おうとしている人には
とても分かりにくく区別がつかないのです。
日本の正規品→bioil
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並行輸入品→bio-oil
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成分にかなりの差が出ていますね。
日本向けに作られたバイオイルよりも
並行輸入品には合成香料や着色料が多く含まれています。
肌トラブルが起きたという口コミが多いのも
海外向けに作られたバイオオイルの方ですので、
心配な人は値段が多少張りますが、
正規品を購入することをオススメします。
特に顔に使おうとしている場合は正規品の方が良いです。
たっぷりと体に使いたい、あまり肌荒れをしたことが無い
という人ならお値段も安いので
バイオオイルでもいいかもしれませんね。