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生来の超敏感肌と共生する、35歳女性です。私は国際結婚して海外在住の主婦ですが、育児家事の傍らWebライターの仕事をしています。

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日焼けすると肌が赤くなる

在宅の仕事なので、外に出る機会は少ないと思われそうですが、実はバリバリのスポーツ好きなので、ジョギングやハイキングなどアウトドアシーンはたくさんあります。

また、活発な子どもを連れて公園で何時間も過ごすので、紫外線対策にはかなり重点を置いています。

というのも、私の色白敏感肌は、長時間日光にさらされると赤くただれます。軽いやけどか、急性の湿疹のような感じです。日に焼けて黒くなる、ということがありません。

もう子供の頃からこんな感じなので、「陽光に当たりすぎては危険だ」という意識があります。しかも、在住国の緯度が高く、春夏の陽光および紫外線のきつさは日本よりも上なので、毎年早い時期から対策をしています。

敏感肌は日焼け止めにも気を使って!

私のとっておきの紫外線対策は、露出の高い服装はしません。一年中長袖長ズボンが基本で、首の部分を保護する巻き物なども欠かせません。日焼け止めを塗布した後に、これらの衣類を着ています。

その日焼け止めなのですが、SPF・PA値の高いものは敏感肌に負担となるようで、荒れてしまうことがあったのでやめました。

現在はごく数値の低いもの、それも薬局で購入する薬用ケア用品メーカーのものを使っています。1時間半から2時間おきに、こまめに塗り直す必要があるのですが、肌への負担を考えると自分にとってはこの方がベターです。

帽子は人生を通しての必需品で、つばの広い日本製のUVカット帽子をかぶっています。なぜ日本製にこだわるかというと、在住国の皆さんは日焼けが大好き、小麦色の肌こそがステータスシンボルなので、麦わら帽子のすき間から日光がさんさんと降り注いでいる…なんてことが少なくないからです。

帽子をかぶった上にスポーツライクな頑強なサングラスをかけています。日本ではまだまだサングラスは浸透していないようですが、将来に備えて目の健康を考える上では、やはりカバー力の高いものをつけるべきだと思います。

幼稚園児の子どもを連れて帰国した際、「そんな子供にサングラスなんかかけて、かっこつけている」と言われたこともありましたが、目を保護するということは大切です。

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厳重な紫外線のおかげで今のところシミはなし!

これらの対策のおかげなのか、実は私にはシミが皆無です。30代を越えたあたりから頬の脇などにうっすらとできていることもあったのですが、秋のうちに消えてしまって沈着してはいません。

同じ肌質をしている私の母は60代ですが、若い頃に屋外活動が多かったためか、30代の頃からすでにシミが多くありましたので、私は反面教師として気を付けてきたのです。

必要以上に陽光を浴びない、できたシミはすぐに消す努力をする…。加えて、ビタミンCを多く含む果物などを、夏の盛りにたくさん食べるということが私のシミ対策の秘訣です。

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