冬になると我が家の定番メニューに、かす汁が加わります。

体が温まるし、美味しいんですよね。そんなかす汁に使われる「酒かす」、実はとっても栄養たっぷりなんです。

美容効果も高く、シミも消えるかもしれないそうですよ!でもどうしてシミに効果的だと言われているのでしょうか?

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酒かすは日本が誇るスーパーフード?

スーパーフードといえば、チアシードやアサイー、キヌアなど、名前だけでも聞いたことある方が多いのではないでしょうか?

実は酒かすも、負けないぐらい栄養豊富な食品なんです。

≪酒かすに含まれる栄養素≫

  • タンパク質
  • 人の体を作る、大切な栄養素です。筋肉や骨、皮膚、すべてに必要な成分です。

  • ビタミンB₁
  • 糖質の代謝に関わるビタミンです。精神を安定させる働きもあります。

  • ビタミンB₂
  • 細胞の再生に関わるビタミンです。美肌作りには欠かせません。

  • 葉酸
  • ビタミンBの一種です。胎児の成長に関わる重要なビタミンで、妊婦さんは積極的に摂りたい栄養素です。

  • 食物繊維
  • 便の排出を促し、腸内をきれいにしてくれます。血糖値やコレステロール値を正常に保つ効果もあります。

 
この他にも、亜鉛やナトリウム、カリウム、カルシウムにマグネシウム、鉄分など、体に嬉しい栄養素がたくさん含まれているんですよ!

中でも、私がおもしろいなと思ったのは、酒かすのタンパク質です。その名も「レジスタントプロテイン」というそうで、消化されにくいという特徴があるんですって!
また、油をつかまえて体外に排出してくれるらしく、なんとも魅力的なタンパク質なのです。

栄養たっぷりで様々な効果が期待できる酒かすですが、「シミ」にも効くかもしれないことをご存知でしょうか?

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酒かすでシミが消える理由

酒造りに関わる杜氏の手は、白くて美しいことで有名ですよね。

どうやら酒かすにも、白くて美しい肌を保つ効果があるようなんです。

酒かすにはスフィンゴ脂質と呼ばれる成分が含まれているのですが、聞いたことありますでしょうか?

実は、言わずと知れたセラミドの成分なんですね。

お肌の潤いを保ってくれたり、外的刺激からお肌を守ってくれることで有名です。

アトピー性皮膚炎の方はセラミドが少ないというのもよく聞きます。

その他にもスフィンゴ脂質は、シミの元になるメラニン色素・チシロナーゼの働きを抑える効果があるそうで、紫外線を浴びた後にシミをできにくくしてくれるんですって!

お肌の潤いを保ってくれて、刺激からは守ってくれて、シミもできにくくしてくれるなんて…!超優秀ですね!

また、食物繊維の力で不要な老廃物を体外に排出してくれるので、腸内環境が改善されることも、美肌に繋がると考えられます。

便秘によるニキビや吹き出物の跡も、シミになってしまう可能性がありますからね。

そして、酒かすは体を温める力も持っています。体が温まることで血行がよくなり、代謝が上がることも、美肌に繋がるんでしょうね。

 

酒かすの効果的な食べ方は?

私の祖母はトースターで焼いて食べていたそうですが…。

定番かつ、体を温めるということを考えると、やっぱり甘酒やかす汁がお勧めです。

甘酒といえば、米麹から作ったノンアルコールのものが人気ですが、栄養素的には酒かすのかす汁も負けていないんですよ!

80℃以上で3分以上加熱するとアルコールも飛ばせるそうなので、一度やってみてはいかがでしょうか?

水で溶いた酒かすを火にかけるだけなので、割と簡単にできます。ただ、麹の甘酒より甘みが少ないそうなので、お砂糖やハチミツを加えると飲みやすくなりますよ。

麹の甘酒と、酒かすの甘酒と、どちらが好みか飲み比べてみてもいいですね!

かす汁は、我が家の冬の定番料理です!美味しいですし、体が温まっていいんですよね。

鮭を入れるのが定番…だと思っているのですが、美味しければなんでもオッケー、お好みの具材でお家の味を作ってください!

まとめ

酒かすは栄養豊富で、健康および美容効果も抜群な、スーパーフードと言ってもいい食品です。

シミ対策にも効果的ですよ。体を温めるためにも、甘酒やかす汁など、あったかい料理にして食べるのがお勧めです。

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